Archprayが開発し、Rayarkがパブリッシャーとなりプロデュースを担当した横スクロールアクション謎解きゲーム「MO:Astray」が今日(10日)、Nintendo Switchのダウンロード版をリリースしました。またSteamのパソコン版も同時に更新され、2種類の新モードを追加しました。
「MO:Astray」Nintendo Switch版の価格は税込み1,580円です。多様なプレイモードの他、「Speed Mode」と「デンジャラスモード」が追加されました。
「Speed Mode」はプレイ中秒数が表示され、ステージにタイム測定のスタート地点とゴール地点が表示されます。ストーリーの大部分は省略され、いかに早くゴールできるかの「スピードラン」を楽しめるようになっています。また、他のプレイヤーと競うこともできます。
また本日からオンライン大会「MO:Astray スピードラン大会」が開催されます。賞金総額36万円のこの大会は10月10日まで開催されます。ぜひご参加ください。
MO:Astray スピードラン大会サイト:https://mospeedrun.event.rayark.com
さらに、全クリアしたプレイヤーはより高難易度の「デンジャラスモード」をプレイできるようになりました。ステージクリアの条件は変わりませんが、ステータスや障害物、謎解きが変化し、チャレンジ性のある難易度となっています。
パソコン版とNintendo Switch版のどちらにおいても、多様な操作やプレイ方法で、様々なチャレンジや楽しみ方をしていただきたいと思います。